製造業のソフトでは、業務内容から、構築するソフトに最もオーダー性が求められます。
製造業と言えども、
①製造する商品の違い
②製造リードタイムの違い
③受注生産、計画生産(内示含む)の違い
④半製品、仕掛品の有無
⑤外注への委託作業の有無
⑥製品製造ではなく、各種加工や処理を行っている
このように、お客様毎に業務の内容や、ソフト化をご希望される範囲も異なります。
など、、、
当然ながら、受発注、売上仕入、生産工程、原価(機械、人件費)管理、複雑な在庫管理(ロット、ロケーション別、半製品、仕掛品、部品展開など)も御社業務に合わせて開発可能です。
逆に、オーダーソフトですので、現時点でのお客様の効率化されたい課題によって、まずは課題解決に向けた機能を限定して導入(スモールスタート)し、運用が軌道に乗った後に機能拡張することも可能です。
また、商品の卸売も行い、製造も行っているなど、多彩な業務に対しても対応も可能です。
お客様から受注した情報を入力し受注票、作業指示書、部品表、ミルシート、現品票などの発行、分納や納期管理を行います。EDIデータ(受注や内示)取込や構成部品、材料等の引当。必要な部品や材料を受注時点で在庫確認し、発注検討から購入品の発注データ作成や、外注依頼の作業などの発注データ作成。図面などの必要な資料関連のリンクも可能です。
製造工程の進捗管理。指示書に記載されている工程が終了する毎に完了チェック(例えば各工程をバーコード化して、スキャン)を行います。指示書単位での進捗の確認が可能です。
製造における原価を指示書毎や工程毎に入力します。例えば日報を元に、人件費や機械稼働原価など関連する原価入力を行い、原価粗利管理を行います。
製品、部品、材料、原料、副資材、半製品/仕掛品、支給品など、状態に応じた在庫管理、所要量計算や、ロット別、ロケーション(場所)別在庫管理、総在庫数、引当数、入荷予定数、有効在庫数の算出や、発注点管理も可能です。お客様毎に、在庫の増加、減少タイミング等も異なるケースにも対応可能。
出荷売上データの入力を行います。受注データを元に、自動作成可能です。出荷と売上に分けて、検収後売上にも対応可能です。納品書、請求書の発行
購入品や、外注依頼作業の発注データを入力し、発注書を出力します。分納や納期管理を行います。
仕入データの入力を行います。発注受注データを元に、自動作成可能です。
①~⑦までの各種データの検索につきまして、出力項目や検索条件など、お客様のご要望に合わせて作成可能です。
作業指示書や納品書のような伝票関連から、各種一覧表まで、お客様のご要望に合わせて作成可能です。
PDF保存や、EXCELへの出力も可能です。
<<<上記の必要な機能のみを導入することも可能です>>>
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