開発ソフトウェアの種類

ここではベースとなる開発ソフトウェアの一部をご紹介します。 この他にも業種・業態に合わせて、様々なオーダーシステムを開発しています。

見積管理システム

見積書の作成、承認、発行、ならびに見積履歴の管理を行うシステムです。 見積書をシステム化することにより見積もりの作成、発行、お客様への提出までスピーディーに行うことができます。 データ管理された履歴は、同一または類似の見積り依頼の際に情報を引き出し、内容追加・変更を加えることが可能。履歴管理では最終見積金額になった経緯を瞬時に検索し把握できます。

受注管理システム

受注実績、受注残、出荷予定等を正確に把握するシステム。見積管理システムからの連動、売上管理システムへのデータ転送など、業績管理に欠かせないシステムです。

発注・仕入管理システム

発注情報を登録することにより発注書の発行、仕入への連動を行い、発注残の管理が可能になります。買掛残、在庫管理が行えます。仕入・発注業務を効率良く行い、発注ミスや在庫ロスを防ぐ仕入管理システムです。

販売管理（売上管理）システム

売上伝票を登録することで、納品書発行、元帳作成、請求書の発行が自動化され、業務の効率を図ります。また商品別、得意先別の売上分析などが可能になり経営戦略に活用出来ます。 同時に、収益獲得の現状と企業活動の問題点を把握するなどのデータ分析に活用できます。

生産管理システム

生産計画に基づいて、効率の良い生産体制を管理するシステムです。お客様のビジネスモデルに最適な生産管理システムの構築により、販売管理・在庫管理と連動した生産管理システムで生産性向上に貢献します。

在庫管理システム

正確な在庫量を把握することで、顧客の需要に対応、積極的な営業活動の遂行、適切な発注量（仕入）計画が可能になります。最終入出庫日から棚卸資産の滞留状況を判断し、在庫処分を行うなど、回転率アップ、在庫ロスの軽減にも役立ちます。

マスタ管理システム

システムの導入の鍵となるマスタデータの統合と管理をサポートするシステムです。

顧客管理システム

顧客情報を管理することで、得意先別の売上分析や顧客分析が可能になります。 またＤＭラベルの発行など行うことで販売促進に役立てることが出来ます。