2018年09月14日 スタッフブログ 安川 運用
こんにちは。システム運用課の安川です。
Windows7(一部除く)のサポートが2020年1月14日終了予定となり、
サポート終了まで残すところあと1年半を切ってしまっている状況です。
現時点でWindows7にて管理ソフト等を使用されている企業様は、
今後についてご検討されていますでしょうか。
WindowsXP・WindowsVISTAのサポート終了時にも話題になりましたが、
サポートが終了しますとセキュリティ更新プログラムの提供が行われなくなります。
そのため、Windowsに新たな問題点が見つかった場合にも
サポートが行われないためにその問題点を突いたウィルスが広がったり、
サイバー攻撃が行われる可能性があります。
万一、ウィルスに感染してしまったり、サイバー攻撃を受けてしまったりしますと
場合によっては、業務が止まってしまうリスクが発生します。
そのようにならないようにするためにも、Windows7を使用している企業様は、
サポート終了前までにWindows10への更新等の対策を検討し、
確実に対策を完了していただきたいと思います。
なお、Windows10への更新に伴い、現在使用しているソフトウェアや
システムが使用できなくなってしまう可能性もあります。
※ソフトウェアやシステムによってはWindows7には対応していても
Windows10には対応していないということもあります。
使用しているソフトウェアやシステムがWindows10に
対応しているかを確認していただき、Windows10へ入れ替えに伴い
ソフトウェアの入替も必要になるようでしたら、
オーダーメイドの業務管理ソフト「PCできる蔵」も是非ご検討ください。
サポート終了ギリギリになってしまいますと対策が完了できないまま
Windows7のサポートが終了してしまう可能性も出てきてしまいますので、
早め早めの検討・対策をおすすめいたします。