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最近はインボイス制度の対応に加え、電子帳簿保存法の対応についての
お問合せが増えてきています。2024年1月からの電子保存の義務化にあたり、
弊社提供のオーダーメイドシステムとどのような連携ができるかという、
以下のようなご相談をよく頂きます。
 
 
 ①請求書一括PDF出力
  メール送信やクラウドサービスへのアップロード用に請求書をPDF化、
  これまでの一括印刷の代わりに、送付する得意先の分だけ一括して
  PDFファイルを出力できるようにしたい。
 
 ②請求書CSV出力
  アップロードしたCSVデータを使用して請求書を発行するサービスを利用するため、
  自社システムからCSV形式で出力できるようにしたい。
 
 ③請求書PDF一括メール送信
  一括出力した請求書PDFを、得意先マスターに登録しているメールアドレスに
  自動で一括送信できるようにしたい。
 
 ④クラウドシステムへの自動アップロード
  クラウドサービスが提供している連携機能を利用して、出力した請求書の
  PDFやCSVデータを自動アップロードできるようにしたい。
 
 
④の連携機能はクラウドサービスの提供内容によって対応の可否がわかれますが、
その他につきましてはいずれも対応可能な内容となっております。
 
 
義務化までは少し時間がありますが、導入をご検討してみてはいかがでしょうか。