2022年11月29日 スタッフブログ 吉田 開発
こんにちは。開発の吉田です。
Internet Exploreのサポートが今年6月に終了しました。
WindowsUpdateで起動そのものが制限されるのかと思っていましたが、使おうと思えば使えないこともないようで、社内の業務システムの都合から使用を続けている企業もあるようです。
製造時にInternet Exploreでの閲覧を想定していたために、他のブラウザでは表示がずれたり、操作時の挙動が変わってしまうことが理由と推測します。
サポートが終了したソフトを使用し続けることは、今後セキュリティの更新プログラムが提供されないというリスクがあります。
現在使用しているソフトウェアが古くなってきているのに、新しくすることができず使い続けているということはありませんか。
・旧バージョンのEXCELで開発したマクロが現行バージョンでも完全に同じ動作をするかわからない。
・WindowsXP環境でしか実行できない定期処理があり、事務所に1台だけある古いPCが片付けられない。
・開発が終了し新バージョンが提供されないソフトで処理していて、不満があるが代替ソフトが見つからない。
オーダーメイドソフトウェアであるPCできる蔵でしたら、これらの不満に対応策を提示できるかもしれません。
ご検討ください。