2022年01月31日 スタッフブログ 開発 関戸
今月から開発がスタートしたお客様の中で、海外の工場とのやり取りをメインとされている企業様がいらっしゃいます。
今回のご要望の中で、見積書・見積依頼書・発注書を日本語版・英語版を同時に作成するというものがありました。
打ち合わせを行った結果、
という方法を取らせて頂く方向となりました。
英語⇔日本語というと、翻訳機能のようなイメージが沸くかもしれませんが、今回はそのようなことはせず、シンプルな仕組みです。
マスタ情報を整備する手間が掛かりますが、この方が確実で臨機応変に対応できる方法ではないかと思います。
こちらは1例ではありますが、トウサイでは海外との取引や輸出入に関連するシステムの開発事例も数多くございます。
パッケージシステムをお使いで業務に合わない場合や、Excelでの手入力で業務が煩雑になりお困りの場合など、是非トウサイにお問い合わせください。