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こんにちは。システム開発課 吉田です。

今月、EXCELとWORDの連携についてお客様からお話を伺う機会がありました。

EXCELで管理している注文データをもとにWORDの差し込み印刷機能で発送伝票を印刷されているそうですが、印刷の度にシートをコピーしたり、データの並び替えを行ったりと手間がかかっているそうです。

このようにWORDの差し込み印刷用データの作成で、めんどうな思いをされていませんか？
改善のご提案ができると思います。

PCできる蔵で注文データを管理し、注文日や注文数など条件で絞り込んだ上で、WORD差し込み印刷用に編集されたEXCELファイルやCSVファイルをボタンひとつで出力できます。
数値欄に文字が入っていたり、日付欄に不正な日付が入っているといった手作業で起こりうる入力ミスも防げます。

注文データだけではなく、例えば担当者ごとにEXCELで管理している顧客データをPCできる蔵で統合し、DMや郵送ラベルを印刷するためのWORD差し込み印刷用ファイルを出力するといったことも可能です。

これまで作成されたWORD帳票をそのまま有効利用しつつ、データ管理が容易になります。
ご検討ください。