スタッフブログ

本日は板橋区（比較的近い）の製造業様（販促用の紙製什器やディスプレイ什器、
POPやSPツールなど販促物）にデモンストレーションお伺い致しました。

現在はオーダーシステムを本社と、埼玉県の工場とＶＰＮ接続し
共有して使用しています。

現在お付合いされているソフト会社の対応がいま一つということで、
導入してかなりの年月も経過されているので、ご検討をされています。

概要としましては、受注入力（作業伝票（指示書、外注注文書）から
使用する材料（紙関連）の引落し処理、その後売上計上し入金、請求という流れです。
受注段階で原価管理として入力している仕入明細が仕入データとして
扱われており、別途仕入伝票入力は行っておりません。

工程の詳細や、在庫管理の複雑な部分（工程進捗や仕掛品在庫）は無く、
作業伝票の種類を再考しないといけないことと、仕入伝票のロジックを
どう考えるかが課題かと思われます。

ヒアリングを終え、デモンストレーション後、概算ご提示したところ
かなり前向きなご回答をいただきましたので、改めてご訪問し、
現行システムの詳細を確認させていただき、本見積というスケジュールに
なりました。

最適なご提案できるよう、今後もフォローしていきます。