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先日、内装工事業の新規お客様のデモにお伺いしました。

現在はお知合いが作ったというシステムを本社と 支店の２拠点で使用し、
支店データをメールで 本社が受信し取込を行っております。

システム化されている業務内容は、各種工事の受注から 始まり、
原価関連の入力、請求書までとなっております。

開発されたお知合いの方がご高齢でサポートできなくなった ということで、
新たにシステムをご検討されております。

トウサイからは、現在システム化されていない見積書の 作成から、工事の受注、
請求書、原価管理まで一連の処理を 自動で行うことと、拠点の差分データは
メールでの送信忘れを 防止するために、別の通信手段で行うことをご提案し、
最後に、現在のシステムが当社開発でも使用している技術で ある、あくまでも
わかる範囲ではありますが、弊社システムが 軌道に乗るまでは、現行システムも
サポートできる旨を お話ししました。

お客様によると、以前から考えてはいたが、なかなか オーダーメイドで柔軟に対応可能な
会社が見つからなかった とのことで、やっと前向きに考えられそうとのお話しも頂きました。

このように、自社開発やお知合いに作っていただいたシステムが 老朽化し、サポートが
不十分というケースのご相談も承っております。

今後、良いお返事いただけることを期待しております。