2012年02月07日 スタッフブログ 清水 運用
今シーズンもインフルエンザが流行り始めたようですね。
昨シーズンは気をつけて予防していたにも関わらず感染してしまいました。。
でも不思議なのですが、特に対策らしいことをしていないのに罹らない人もいます。いったい何が違うんでしょう?
これはきっと免疫力が正常か弱っているかの違いではないかと思うのです。
ダウンするステップはこうです。
①疲れが溜まる(カラダが弱った状態)
②免疫力(抵抗力)が低下
③油断したスキに感染
①の段階で疲労をうまく軽減できれば効果的に予防できそうですね。
前回インフルエンザに罹ったときの実験では、下の2つのアイテムが疲労軽減に効果がありました。
・ビタミンCサプリ
(体調によって500〜2000mg飲む)
・アミノ酸サプリメント
(アミノバイタル等の商品名で売っています)
どちらもドラッグストアで入手可能です。
インフルエンザに限らず、疲れを溜めないにこしたことはありません。でもなかなかそうもいかないのも事実。
ここで一番のポイントは、いつも自分のコンディションに気を配れるかどうか、
そして疲れを感じたらすぐにケア行動に移れるかどうかなのでしょうね。
今シーズンは大した風邪もひかずに過ごしていますが、このままうまく乗り切りたいものです。
(清水)
*** メモ ***
※ビタミンCは、細胞の新陳代謝補助に欠かせないものです。
一度にカラダに取り込める量が決まっているので、何回かに分けて摂った方が良いようです。
※アミノサプリは、細胞をつくる原料そのもの(アミノ酸)まで分解した栄養補助食品です。
マラソンなどのハードな運動をする人たちの間では、疲労回復アイテムとして重宝しているそうですよ。