従来型のOffice2021が年内発売
2021年02月19日 スタッフブログ 清水正 開発
こんにちは
昨日、米マイクロソフトのサイトでOffice2021を年内にも発売するという発表がありました。
最近のマイクロソフトの戦略は、Office365に代表されるサブスクリプションモデルという
月々の利用料を支払というものを推奨してきました。
従来型の永続使用ライセンスとして使用できるものは、Office2019が最後とも噂されていましたが
ビジネスモデルの方向転換が図られたようです。
現在最新のOffice2019はOffice2016と同様に延長サポート期限が、2025年10月14日までとなっています。
Office2021の発売によって、どのような変化があるのかわかりませんが
弊社にとって、この先10年のシステム開発を担う製品になるかもしれません。
お客様のサポート及び開発をする上でも、マイクロソフトの動向には注視していきたいと思います。
トウサイの「PCできる蔵」を宜しくお願い致します。