2016年07月05日 スタッフブログ 松本 開発
7月29日にWindows10の無償アップグレードが終了します。
アップグレードした方が良いか迷っている方が多いのではないかと思います。アップグレードした方が良いのか、または、しない方が良いのか。残念ながら絶対的な正しい答えはありません。ご自身に合った選択をする事が重要です。
アップグレードした方が良い場合
アップグレードしない方が良い場合
弊社によく届くトラブルは、「アップグレードしたら印刷が出来なくなった」です。最近はそれも改善されたようで少なくなりました。私自身は「アップグレードしたらネットワークが繋がらなくなった」という経験をしたため、迷っている方には慎重な選択をお勧めしています。
無償アップグレード期間終了後も、約3万円弱の費用でアップグレード出来ますし、もしアップグレードに失敗した場合、リカバリ(購入時の状態に戻す)をショップ等に依頼すれば数万円の費用が必要になりますので、東京オリンピックの2020年前までに買い替える前提で、慣れたWindows7のまま使うというのも1つの選択肢だと思います。
※Windows7は2020年1月14日、Windows8/8.1は2023年1月10日まで、安全に使用出来ます。