2015年02月18日 スタッフブログ 平川 開発
我々プログラマーにとってはドキッとするような記事です。
精度95%以上! ソースコードは指紋、作者はほぼ特定できるhttp://news.livedoor.com/article/detail/9774675/
アメリカなどの大学の研究チームが開発したソフトウェアで
ソースコードを分析すると、かなりの精度で作者を特定できるそうです。
弊社がお客様に提供している業務システムの機能は
プログラマーが記述したソースコードを基に動作しているものです。
長年この仕事をしていますので、プログラミングも上達し、
読み易さ、メンテのし易さ、確実性、パフォーマンスなどを意識した
ソースコードを記述できるようになったなあと実感していますが、
経験の浅い頃に作成したソースコードを見ると「なんじゃこりゃあ?」とか
「これでよく動いてるな」とか、自分自身に怒りを覚えてしまうことがよくあります。
(そんな機会まずないと思いますが)そんな昔の恥ずかしいソースコードを分析しても
やっぱり作者は特定されるのでしょうか。昔からの妙なクセは変わらないとかで。
試してみたいような試してみたくないような…
興味深い記事でした。